学校日記

租税教室 (6年 7月5日)

公開日
2024/07/08
更新日
2024/07/08

6年生

 午前中、各教室で「租税教室」が行われました。阿倍野納税協会と阿倍野税務署の方が講師として来てくださいました。

 「租税(そぜい)」とは、国や地方公共体が、社会共通の費用をまかなうために、法律に基づいて国民から徴収する金銭のことで、一般的には「税金(ぜいきん)」とも呼ばれます。

 なぜ税金が必要なのか、税金がどのように使われているか等について、プレゼンテーションを見たり、解説を聞いたりしながら学習しました。税金や納税については、すでに社会科の学習で学んでいますが、さらに詳しく知る・学ぶことができたようです。

 阿倍野納税協会と阿倍野税務署の皆様、ていねいに教えていただき、ありがとうございました。