ときわBLUEの試合を振り返る(ドッジボール大会 12月1日)
- 公開日
- 2024/12/03
- 更新日
- 2024/12/03
PTA活動
【1回戦】
ときわBLUE vs 苗代ファイターズ
●14−17(前半5-8、後半9-9)
【フレンドマッチ】
ときわBLUE vs 長池ファイヤー
○22−5(前半11-3、後半11-2)
大会三連覇を目指して臨んだ初戦。前半開始早々、相手に先制を許し、追いかける展開に。攻撃を仕掛かけるものの、ミスしたり阻まれたりでうまくかみ合いません。終始リードされたまま、3点ビハインドで前半終了。後半は、いいプレーもあるものの、散発的で流れをつかむところまではいかず。それでも外野からのアタック1本で逆転、というところまでいきましたが、その1本が決まらず、逆にアタックを決められて万事休す。後半イーブン、トータル3点届かず試合終了…。優勝を強く意識して臨んだ大会で、まさかの初戦敗退劇でした。信じられないという表情で肩を落として引き上げてきた選手たち。悔し泣きをする子もたくさんいました。
最後、何とか自分たちのドッジボールをしようと、気持ちを奮い立たせて臨んだ長池小チームとの試合は、終始自分たちのペース・流れで試合を進め、圧倒しました。
「あれ?」「こんなはずでは…」「1回戦なのに」「うまくいかない…」「なんで?」「やばい…」焦りがミスを呼び、相手の好プレーや味方のアウトがさらなる焦りや力み、ミスを呼ぶ負のスパイラル。あっという間に試合が終わってしまった感じでしょう。もっとできたはず…。苗代小チームは、結果的に決勝まで勝ち上がったチーム。強い相手に、自分たちのプレーをさせてもらえず…。悔しい結果となってしまいました。