学校日記

ごみの積み込み体験 (4年 社会 6月13日)

公開日
2016/06/21
更新日
2016/06/21

4年生

2,3時間目、南部環境事業センターの方に来ていただいて、パッカー車へのごみの積み込み体験をさせていただきました。社会科の「ごみと社会」の学習の一環です。

1,2組と3〜5組で、多目的室と運動場に分かれて(交代して)の学習。運動場では、ごみの積み込み体験です。新聞紙を詰めたごみ袋をごみに見立てて、3〜4人ずつ同時に投入口に放り込みました。投入口の横にあるボタンを押すと、ごみが中に押し込まれていきます。

ごみを圧縮して奥へ押し込むための回転板や押込板、スーッとなめらかに動いていますが、実はものすごいパワー! 大きなたんすを入れると、「バキバキ」「ボキボキ」と大きな音をたてて押しつぶされ、パッカー車の中に消えていきました。子どもたちからは、「おお〜っ」とどよめきが起こっていました。