学校日記

校長先生の話 (児童朝会 6月23日)

公開日
2014/06/23
更新日
2014/06/23

児童朝会

「おとといの土曜日、6月21日は何の日だったか知っていますか? 21日は「夏至(げし)」という日で、1年で一番昼が長い日です。冬は夕方の5時くらいには暗くなりますが、今は7時半をこえてもまだ明るさが残っています。なぜそのようになるかは、高学年の人なら知っているかな?

この「夏至」は、昔から伝わる二十四節季(にじゅうしせっき)の一つです。二十四節季は、昔の人たちが季節を感じたりよりよく暮らしたりするために、1年間を24に分けた季節の呼び名です。「夏至」のように漢字二文字の呼び名ですので、あと23個、興味のある人は調べてみてください。