学校日記

2年生 いのちの授業

公開日
2022/11/18
更新日
2022/11/18

PTA・地域

ボランテイア団体「いのちのわあべの」の方々が来校してくださり、2年生に"いのちのふれ合い授業"を行っていただきました。

「いのち」って何だろう?から始まり、いのちの始まりや大きさなどを、赤ちゃんの成長過程や大きさが分かるタペストリーやエコー動画を使ってお話ししてくれました。

妊婦ジャケットを着た妊婦さんも登場し、普段の生活がどれくらい大変なのかを実演くださったり、赤ちゃんがお腹にいる時の心情などもお話しいただきました。
臨月の時、赤ちゃんの重さは1Lのペットボトル3本分くらいで、その頃にはお母さんの体重も8kgくらい増えてるんだよ。と聞いた時の子供たちはとても驚いていました!

その他にも、妊婦さんからのメッセージレターを見たり、スタッフの方が連れて来てくれた1才8ヶ月の男の子に子供たちが質問したりと、楽しく授業は進められていきました。

自分の「いのち」は勿論、自分以外の「いのち」も大切で尊いもの。
今日の授業で「いのち」について考えるきっかけになったのではないかと思います。

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各所で、子供たちの感想を聞いたり、質問を受ける場があり、少しですが紹介します。

■子供たちからの質問

 ●妊婦さんに対して
  ・産むのは大変?
  ・お料理するのは大変?

 ●1才8ヶ月の男の子に対して
  ・好きな遊び、食べ物は?
  ・もう立てるの?

 ●授業終了後の質問
  ・どうして双子は産まれるの?
  ・お腹の中の赤ちゃんはどうして下向きなの?

■子供たちの感想
 
 ●ビデオレターを見て
  ・妊婦さんって大変
  ・赤ちゃんは色んなかたちで産まれてくるんだ