カラスノエンドウ
- 公開日
- 2024/05/07
- 更新日
- 2024/05/07
校長室
実は、絹さやの小さいような形ですが、熟すと真っ黒になることから「カラスノエンドウ」と名付けられた。
鞘(さや)には実が2個しか入らない小さな花(3〜4mm)を咲かせるのが、スズメエンドウ。
カラスノエンドウとスズメノエンドウの中間の大きさの花を咲かせるのが「カスマグサ」(カラスとスズメの間)という野草です。
野草の名前の付けられ方、調べてみるといろいろ面白いことがわかります。