３月１２日（水）の給食は「さごしのおろしじょうゆかけ、さといもと野菜の含め煮、なのはなのおひたし、ごはん、牛乳」です。
　なのはなはアブラナ科の植物のつぼみと葉、茎を食べる野菜です。春が旬で、給食では年に１度だけ３月に登場しています。栄養価が高く、ビタミンＣ、カロテン、カルシウム、鉄などが多く含まれます。独特のほろ苦さがありますが、ゆでると甘みが出ます。
　給食でははくさいと合わせてだしのうまみをきかせ、食べやすく調理しています。小袋のかつおぶしをかけていただきます。