10月19日(水)、4年生は講師の方にお越しいただいて、車いす体験を行いました。
　初めに、体育館で自走体験をしました。ほんの数センチメートルの段差や、歩いていると感じないぐらいのスロープでも、車いすで自走することが大変だと気付くことができましたした。
　次に、廊下や運動場に出て、補助をする体験を行いました。車いすに座る側、補助する側に立って、声かけの大切さに気付くことができました。
　今回の車いす体験を通じて、他者への思いやりの気持ちを持つことが、いかに大切であるかを知り、これから生活のあらゆる場面で、相手の立場に立って考えられるようになろう、と考えることができました。