もち焼き体験
- 公開日
- 2020/01/14
- 更新日
- 2020/01/14
お知らせ
2・3時間目に3年生の地域連携学習で、昔の暮らしと今の暮らしを知るためのもち焼き体験を行いました。
まずはお世話になる地域の方に挨拶をし、マッチに火をつける体験をしました。
ガスライターが主流の近頃の子どもたちですが、マッチを使ったことがあるという子も何人かいて、思いの外上手に火をつけていました。
マッチの火を枯れ木に移すと、焚き火をして炭に火をつけます。
代わる代わる一生懸命に団扇を扇ぎ、舞い散る灰や煙に一喜一憂しながら、楽しそうに火を大きくしていました。
七輪に炭を移すと、また団扇で扇ぎ、お餅を焼きました。
網の上で膨れ上がるお餅を見ながら、
「いい匂い!」「早く食べたい!」
と、待ちきれない様子でした。
お餅も無事に美味しくいただき、昔の暮らしに十分と触れられ、良い体験学習となりました。
また、お餅をたくさん食べましたが、お昼の給食もしっかり完食しました。