学校日記

5年生算数 プログラミングを体験しよう

公開日
2021/01/25
更新日
2021/01/25

できごと

1月22日(木)、23日(金)

5年生が、正多角形を描くプログラミングに挑戦しました。

「Scratch」という、教育用のプログラミングソフトを使い、正方形から挑戦し、正三角形、正五角形、正六角形、正八角形…と、どんどん辺の数を増やしていきました。

線を描くネコのキャラクターを何度回転させるべきか、という問題が難しかったようですが、「360°÷辺の数」という規則性が分かると、辺の数を入力するだけで正多角形が描けるプログラミングが完成!

正七角形のように、普段はなかなか目にすることがない図形を描いたり、思い切って「正百角形」を試してみたり…

残念ながら、辺の数が30を超えるとパソコンのディスプレイでは“ほぼ円”に見えてしまうのですが、プログラミングでしか味わえない経験ができたようで、子どもたちはとても楽しそうでした。