ティール組織とは2
- 公開日
- 2019/07/02
- 更新日
- 2019/07/02
学校日記
令和元年7月2日(火)モーニングコラム21
エッグフォワード 代表取締役 徳谷 智史 さんの「今さら聞けない「ティール組織」基本中の基本 なぜ、今こんなにも話題になっているのか」より、
ティール組織では経営者や上司が社員の業務を指示・管理することはない。組織がビラミッド型の構造をしておらず、全員がフラットに協力しあいながら、社会に価値を提供しているのがティール組織の特徴だ。
極端な例では、マネジャーがいない組織や、自分で昇給額を決める(上司が部下を評価しない)会社もある。つまり、私たちがこれまで常識と考えてきた組織運営のセオリーとは真逆の発想とも言える。
このように、ティール組織は一見すると荒唐無稽な概念のようにみえる。しかし、ティール組織を象徴する3つのポイントに着目してみると、実はとても理に叶った考え方であることがわかる。そこでここからは、ティール組織の3つのポイントを1つずつ解説していこう。(続きは明日)