とにかくやってみる!
- 公開日
- 2019/07/26
- 更新日
- 2019/07/26
学校日記
令和元年7月26日(金)サマーヴァケーションコラム3
「3秒でハッピーになれる 超名言100」(ひすいこたろう著 Discover)より、
おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。ある日、おばあさんが川で洗濯していると、桃が、どんぶらこ、どんぶらこと流れてきましたが、おばあさんはムシしました。完!
この世界一短い昔話は、とても大切な真理を示しています。自ら動かなければ、そこで終わり。人生というドラマは始まらないと。
たとえば「親孝行するといい」とよく言われます。では、本書を読んでいる何人の人が胸をはって「私は親孝行しています!」と言えるでしょう?じつは、結果が出る人と、出ない人の違いはここにあります。
みんな、やればいいことをもう薄々知っているんです。でも、やっていない。
やればいいなと思っていることを実際に行動に移した瞬間に「知る」から、「分かる」になる。
行動に移した瞬間に、過去の自分と「分かれる」。それが「分かる」ってことです。分かったら、古い自分と分かれる。
だから、「行動に移す」とは、「本当に分かる」とは、「新しい自分」となります。(中略)
最後にもうひとつ名言を。
「一歩を踏み出せるなら、もう一歩も踏み出せる」(トッド・スキナー)
行動して1の扉をひらいたとき、はじめて、2の扉はあなたの前に姿を現してくれるのです。
知識だけ増やしてもダメ!インプットしたことはアウトプットしないと!知識は行動に移して初めて知恵となります!とにかくやってみる!これですね!長い休みで、とにかく新しいことを何かやってみましょう!