大人が主体的に動く!
- 公開日
- 2019/09/02
- 更新日
- 2019/09/02
学校日記
令和元年9月2日(月)ファシリテーション研修5
講師先生の言葉で印象深い言葉がありました!それは、
自主性のある子どもは、「ものわかりのいい子」
主体性のある子どもは、「めんどくさい子」
です。
「めんどくさい」というのは、違和感に敏感ということです。自分がおかしいなあ?何でだろうなあ?と感じたことを素直に表現することです。反対に「ものわかりがいい」というのは、先生が言うから、親が言うからと我慢して、自分を出せない、出さないことです。
みなさんは、どちらの子どもに育って欲しいですか?
教師の言うように、親の言うように、子どもは育ちません!
教師のするように、親のするように、子どもは育ちます!
子どもの前に立つ大人が主体的に動くことが何よりも大切です!そして、大人が子どもを信じて、子どもから学ぶことが大切です。