学校日記

昔から学ぶ!

公開日
2019/11/14
更新日
2019/11/14

学校日記

令和元年11月14日(木)3年 社会
おもち焼きを体験した子どもたちは、第2音楽室に集まって、ゲストティーチャーさんからお話を聞きます!
「七輪で焼いておいしい食べものってなんだと思う?」とゲストティーチャーさんから問いかけがありました。みなさん!何だと思いますか?答えは「なす」と「とうもろこし」だそうです!また、「消し炭」ってご存知ですか?使い終わった炭を缶に集めて、次に焼くときに使うものです!
家電のない昔に重宝した「七輪」について学びが深まりました。
子どもたちからの質問です!
「他にどんなものを焼きますか?」
「焼く以外に何か役目はありますか?」
「七輪以外でおもちを焼く道具は?」
「木の冷蔵庫ってちゃんと冷えるんですか?」
「一番使った道具って?」
「洗濯物を洗う時間は?」
「昔の道具って何ですか?」
「雨を防ぐには?」
「大きい七輪ってあるの?」
「七輪は窓を開けておくだけでしたか?」
「氷ってどうやって作ってたの?」
「七輪の値段?」
「ご飯はどうやって炊いていたのか?」
「昔はどんなおもちゃは?」
「七輪って何年前に作られたの?」
子どもたちからの質問は止まりません!どの質問にもていねいにお答えいただいたゲストティーチャーのお二人!
昔の暮らしが今につながっています!今の便利な世の中が今のあたりまえですが、先達から学ぶことの意味は大きいものがあります。さらには、今回の学びがきっかけで、地域のみなさんと子どもたちがつながることに大きな意味があります!
ゲストティーチャーのみなさん!ありがとうございました。これからも子どもたちのことをよろしくお願いします。