幸せな教育とは
- 公開日
- 2020/01/14
- 更新日
- 2020/01/14
学校日記
?令和2年1月14日(火)6年 保健
「大切な体と心」の学びです。性(生)教育です。子どもたちにとっては小学校最後の学びです。
体の第二次成長から命の始まりを確かめます。胎児の成長を模型を使ってわかりやすく伝えます。そんな中で、思わぬ妊娠や望まれない妊娠により赤ちゃんを不幸にしてしまう現実があることを知った子どもたちは真剣な眼差しで聞き入っていました。
精通があり、生理があることは、イコール命をつくることができること!だからこそ、正しい知識を身につける必要があります。
また、思春期のいろんな気持ちを伝える手段にSNSがあります。スマホ所持率はかなり高いのが現状です。スマホも使い方によっては諸刃の剣となります。
最後に水野先生から
「自分の言葉で相手の目を見て気持ちを伝えることを大切にしてほしいです。」
「レッドハートであふれる自分!自分を大切にできる自分が、人も大切にできます!」
「いつでも相談できる人や場所をこれからも大切にしてください!」
とのメッセージが送られました。
「幸せな教育とはなんでしょう?」「幸せ」とは、「心身ともに健やかに成長をして、人を大切にして、自分のしたいことを思う存分できること」なのではないでしょうか。命の大切さを感じながら、「生きること」や「幸せな教育」な意味を考える45分間でした。