学校日記

歌詞に心を込めるって!

公開日
2020/02/19
更新日
2020/02/19

学校日記

?令和2年2月19日(水)6年 音楽
 今日はスペシャルゲストとの学びです!ゲストとは北中学校の音楽の先生です!小中連携のひとつとして、ともに学ぶ貴重な時間でした!
 歌う時の姿勢!立つ姿勢!呼吸の仕方!などマスターしていきます!そして、喉の開き方!をマスターする時に登場したのがなんと「タピオカ」!といっても本物ではなく、太めのストローが登場!これで喉の奥を開きます!準備が整ったら歌声披露!
曲は「だるまさんがころんだ」睨めっこしましょう!とアッププ!の掛け合い!子どもたちがとても楽しそうに歌っていました!
 次に合唱「大切なもの」へ!「大切なものに気づかない ぼくがいた 一人きりじゃないことを 君が教えてくれた 大切なもの」子どもたちの歌声は優しくて、丁寧で、とても素敵でした!
 そして、子どもたちはこの歌の歌詞でいいなあと思うところを書き出しました!

「一人きりじゃないこと君が教えてくれた」
「いつか会えたらありがとうって言いたい」
「あの想いをずっと忘れることはない」

 どの言葉もいいですね!素敵ですね!私は全部感動です!
 歌詞には意味があります。その歌詞の意味をどこまで深く理解して、自分の中に落とし込んでいるかいないかで、声にした時の伝え方、相手への伝わり方が変わります!歌っていいですね!
 先生がおっしゃった言葉です!
「音楽に合唱に正解はありません!クラスみんなで今の気持ちを大事にして、合唱をつくってください!」
 ステキな言葉ありがとうございました。
 北中学校の先生方から、学ばせてもらいました。ありがとうございました。