南港桜小学校の校区を歩いてみました
- 公開日
- 2020/04/09
- 更新日
- 2020/04/09
学校日記
4月1日から新型コロナウィスル感染症拡大対応で慌ただしい日々が相変わらず続いていますが、今日は、学校周辺の校区を歩きました。
桜小学校という名前がついているように、町全体に桜の木々がいっぱいあり、桜にあふれた町の様子を見て、日本の春を五感いっぱいで感じることができました。
また、町の名前も「花の町」ということで、本当にいろとりどりの草木があちこちに咲き誇っているのを見とれながら校区を巡視していました。
その中で、目に飛び込んで来たのが、大きなこいのぼりです。今、春満開の季節と同時に5月の初夏の景色も交じり贅沢な気分を味わうことができました。
今日は、風もあり、大きなこいのぼりがとても気持ちよさそうに泳いでいました。
ここのところ学校でも新型コロナウィルス対応に追われていたので、私の中にも心地よいさわやかな風が吹き抜けたように感じました。
校長 堀川 高行