学校日記

ピカソ作品鑑賞 〜5年 図画工作〜

公開日
2020/10/08
更新日
2020/10/08

学校日記

 子どもたちにとっては、何となく変な絵を描く画家として知っているパブロフ・ピカソ。
 彼の56歳の時の作品『ドラ・マールの肖像』(1937年)を鑑賞して、感じたり想像したりすることを楽しみました。
 指導者が高校時代に描いた作品とその絵にまつわるストーリーが披露されました。子どもたちは、作者の心情が絵に表現されるんだということを実感としてとらえたようです。

 ピカソと、肖像として描かれている女性とのストーリーを創造力豊かに発表していました。

 次回、子どもたちは、ピカソの「キュビズム」の技法を取り入れて、作品名「真夜中のピエロ」制作に挑戦します。