南中ソーラン その2 〜6年土曜授業〜
- 公開日
- 2020/10/12
- 更新日
- 2020/10/12
学校日記
6年生の取組ができる期間は、わずか2週間でしたが、練習や衣装の制作、学級旗制作をやり遂げました。
一生懸命な姿に、5年生も何かエールを送りたいと、当日のサプライズ横断幕を秘密裏に制作していました。教職員のエールも寄せ書きされています。
3公演が終わった後に見てもらえるように、ねぎらいの言葉がホワイトボードにしたためられ体育館入り口に設置されました。あとで知ったことですが、前日に、ある先生から心のこもった励ましの手紙が6年生に届けられていました。
ひたむきに何かに打ち込む姿には誰しも応援したくなるものです。そして、6年生は見事に期待にこたえてくれたと思います。コロナ禍でスタートした最終学年。とても不安で思い出作りもままならなかった…。そんな苦しさやくやしさを共に感じ合った6年生の絆が、大きな力を生み出したのだと思います。次は、2週間後に控えた修学旅行に向けての取組です。きっと、やり遂げてくれるでしょう。
子どもたちは、「やっぱり、青空の下で演じたかった!」と言ってきました。明日13日(火)の午後、運動場で再演が決定しました。6年生の保護者の皆様には、ご覧いただけますので、詳細は、本日配布の学年だよりをご覧ください。