プログラミング教育 〜5年算数科〜
- 公開日
- 2021/01/13
- 更新日
- 2021/01/13
学校日記
5年生算数科の「正多角形と円」の単元で、プログラミング教育からアプローチしました。今日は、プログラム言語Scratchをツールとして用いて、「正多角形をかくプログラムを考えよう」という課題です。
円と分度器、コンパスを用いて描くのには、限界がありますが、正多角形はすべての外角が同じ大きさであるということを押さえてプログラムすれば、例えば、正七角形でも、正二十三角形でも…正百角形でもかけるというわけで、子どもたちは楽しんで取り組んでいました。
子どもたちからは、「(辺の数を多くすると)円に見える!」という声もあがり、何か発見したようでした。