まちがってもやり直せばいい!
- 公開日
- 2018/09/18
- 更新日
- 2018/09/18
学校日記
平成30年9月14日(金)3年総合 ロボットプログラミング(2)
前の時間までにロボットを完成し、既存のプログラムをロボットに転送するところまでを挑戦しました。今度は、既存のプログラムの意味を知り、思い思いに数字やブロックを変えて、様々な動きに挑戦してみます。
赤外線センサーの数字が小さいとどうなりますか・・・・?小さくしすぎると、判定が厳しくなり、動かなくなります。どのくらいがちょうといいのかな?と失敗しながら何度もやり直しでちょうどいい感覚をつかみます。これがプログラミングの魅力です。デバッグ(既存のエラーの原因を突き止め、そのエラーを修正すること)こそが、チャレンジには必要なことです。失敗を恐れずに、挑戦する子どもの育成をプログラミングが叶えてくれます。時間を忘れて、没頭する子どもたちでした。