学校日記

3つの風船の意味を知る!

公開日
2019/01/07
更新日
2019/01/07

学校日記

平成31年1月7日(月)3学期 始業式
澄み切った空気の中、講堂には年末年始を終えて、新年への誓いを胸に抱いた子どもや大人が集まりました!
桜小学校のみなさん!「明けましておめでとうこざいます!」「おかえり!」から始まった始業式!「ただいま!」の元気な声に勇気と力をもらいました!やっぱり学校の主役は子どもたちですよね!そして、うれしいお知らせを二つしました!
一つめは、図書館の机と椅子の話です!「いつまでも本を読んでいたい場所」として、子どもたちが本を愛する場所になるように、PTAのみなさんの力をもらって図書館が大変身したことを伝えました!いつまでも大切に使うことを子どもたちと約束しました!改めまして、保護者のみなさま、お力添えありがとうございました!
二つめは、「3つの風船」の話です!玄関に飾られた絵には意味があります!「3つの中でも1番大事な風船が1番大きい風船です!」そう!それは、「自分も人も大切にする風船」です!この風船がベースにあって、他の2つの風船があるのです!さらに、この3つの風船はバラバラではなく、ひとつになって結ばれているのです!つまり、3つの風船はそれぞれが影響し合って、つながっているということです!「自分を大切にする」からこそ、「自分の考え」を持つことができ、「自分から動く」ということは「チャレンジ」していることであり、「人を大切に」していれば「失敗」を笑われることなく、恐れることはありません。
これから始まる3学期はあっという間に過ぎ去ります!特に6年生にとっては最後の小学校生活のカウントダウンとなります!どの子どもにとっても、3つの風船を悔いなきように思いっきり膨らませてほしいです!地域、保護者のみなさま、今学期もよろしくお願いします!