学校日記

人それぞれに感じることは違います。

公開日
2019/01/22
更新日
2019/01/22

PTAの活動

平成31年1月22日(火)みんなの学校ドキュメント参加者の声
 午前が78名、午後が117名、合計195名、主催者を入れると200名を超えるみなさんが参加をされました。ありがとうございました。みなさんからいただいた参加者の声をお伝えしたいと思います。人って声や顔が違うように考え方もそれぞれなんですよね。・・・


「自分たちの学校は自分たちでつくる。自分たちは先生・生徒・親たちです。」「謝ることは相手の存在を認めることで、理解を深める大切な一歩と気づかされました。」「人の和を信じることの大切さ、人を信じるゆとりが必要なことが分かった。」「大人が子どもを信用してあげることで、子どもたちは自分をしっかり出していけるんだなあ。」「チームで子どもたちの対応をすることを大人の私たちがやっていくことで子どもたちも育つのだ。」「自分の子どものことだけを中心に考えるのではなく、地域の全ての子どもたちの成長を考えていきたい。」「今現在、子どもの成長だけでなく、大人も一緒に成長しないといけない時代。」「先生たちの先入観で子どもを見るのではなく、ひとり一人の子どもたちの心にあるものをあるがままに受け止め、先生だちが同じ目線で子どもにからだ全体で教育されていると感じました。」「世の中が言う指導力が子どもには通用しないことも学びました。」「みんなの学校は教員がつくるものではなく、子どもたちが主役で、地域の人も含めてつくっているということが、一番印象に残りました。」「自分をさらけ出す、できないことは助けてもらう、というスタンスで大人が信頼し合えるのだと感じました。」「大人が安心して対話ができる環境だから、子どもたちみんなが安心できるのだと思いました。」「学校が一つの家族、村のように感じました。」「自分の考えが正しいのか、間違っているのかと不安になり、言葉をつぐみがちに過ごしていましたが、失敗してもいいのだなと思いました。」「子どもの不登校で悩んでいましたが、関わり方を考えます。」「地域や社会の一人ひとりが他人の価値観を尊重し合って、生きていけるようになるために、まずは自分自身を改めようと思いました。」

みなさんの言葉から学ぶことができました。「ありがとうございました」