給食について考える今3!
- 公開日
- 2019/01/28
- 更新日
- 2019/01/28
学校日記
平成31年1月28日(月)給食週間3日目
今日も給食委員会のみなさんの声がマイクを通じて校内に流れます。
わたしたち日本人の主食として、欠かすことができない米は、全国各地でつくられています。わたしたちが食べる米は、一粒の種もみから300粒ぐらいの米ができます。そして、またその中の一粒の種もみから、翌年もたくさんの米がつくられます。
「米」という漢字は分解すると「八十八」になります。これは米ができるまで88回の手間がかかるという意味です。昔に比べて今は、便利な機械もあるので、米作りの早く楽にできるようになりました。しかし、それでも米を収穫するまでには、たくさんの手間がかかります。給食で食べている米は北海道でとれた「おぼろづき」という品種の米です。みなさん味わって食べましょう!