うれしいお知らせ!
- 公開日
- 2019/03/13
- 更新日
- 2019/03/13
学校日記
平成31年3月13日(水)あいさつ活動
水曜日の朝は代表委員会の子どもたちの元気な声が響き渡ります。どんなに寒い日でも子どもたちは門に立ち、通学するみんなに大きな声であいさつをします。答える子どもたちの反応は様々!大きな声で返す子ども!小さな声で返す子ども!会釈だけする子ども!笑顔で返す子ども!目を合わさない子ども!などなど表現はそれぞれ違います。それでも代表委員会の子どもたちは自分から自分らしく、あいさつを表現します。
そんな中とってもうれしい知らせが届きました。毎朝子どもたちの通学途中で、子どもたちの安全を見守っていただいている見守り隊の方から、学校に電話が入りました。その方は「私が毎朝おはようと声をかけると、元気に、笑顔でおはようを返してくれる女の子がいます!とってもうれしくて、元気をもらってます!ぜひ、本人に伝えてほしい!」とおっしゃていました。聞くとその女の子は6年生でした!正直ビックリしました。高学年になるにつれて、照れからなのか、あいさつの声が小さくなったり、しなくなったりする子どもが多い中で、その女の子は桜のリーダーとして、見事にお手本を見せてくれているのです!誰に言われるのではなく、自分からあいさつを毎日している子どもの姿から、大人は学ばなければなりません!