「いのちの学習」では、お腹の中の赤ちゃんが、どのように成長していくのかを知りました。画用紙に開けられた小さな小さな点くらいの大きさからはじまった命が、誕生するころにはこんなに大きくなっていることに、とても驚いたようでした。
自分たちが生まれてきたことが奇跡であることをしっかりと実感したようです。
また、自分たちで赤ちゃん人形をつくり、1日お世話をしました。首をしっかり支えて抱っこしたり、お散歩に連れて行ったり、一緒に読み聞かせを聞いたり、安全なところを探して赤ちゃんを寝かせたり……たった1日の経験でしたが、小さなお父さんお母さんになり切って、一生懸命にお世話をしている姿はとても微笑ましかったです。