学校日記

8月6日 平和学習

公開日
2020/08/11
更新日
2020/08/11

学校生活

 1・2年生、3・4年生、5・6年生に分かれて、絵本や紙芝居を鑑賞し、平和について考えました。2学年の児童が合同で活動したのは、今回がはじめてです。
  絵本「へいわって どんなこと?」(1・2年)
   うまれて よかったって いうこと
    ともだちに なれるって いうこと
  紙芝居「トビウオのぼうやはびょうきです」(3・4年)
   火の玉のような大爆発が起こり、空から雪のようなものが降ってきました。それを浴びたトビウオの坊やは病気になります。トビウオのお母さんは懸命に坊やの病気を治そうとしますが、
  紙芝居「のばら」(5・6年)
   大きな国と小さな国の国境でそれぞれの国を守る年寄りの兵士と若い兵士。のばらの花が縁で、二人は心を通わせます。しかし、二人の国は戦争をはじめ、若い兵士は戦場に去っていきます。
 
 住吉小学校では、平和というものは、自分を大切にすること、友だちを大切にすること、物を大切にすることからはじまると考え、取組をすすめています。