8月6日に、子どもたちが考えたこと
- 公開日
- 2020/08/20
- 更新日
- 2020/08/20
学校生活
絵本や紙芝居の鑑賞とともに、8月6日に広島、8月9日に長崎に原子爆弾(原爆)という恐ろしい爆弾が落とされたことを知りました。
原爆は一瞬にして多くの人の命を奪いました。
広島、長崎に原爆が投下される前、模擬原爆が実験でいくつも全国に落とされ、東住吉区も被害を受けました。
【子どもたちの感想を紹介します。】
・なぜ、人間は戦争をしてしまうのだろう?
・戦争は、いつも過ごしている日常を奪ってしまう。
・「人にやさしく」「仲よく」、自分の周りから平和にしていく。
・自分や家族、友だち、先生を大切にする。
・自分に今、できることは「いじめ」をなくすこと!
・自分たちも話し合いで解決する。
・戦争のことを知らない人に伝えていく。