元気に「おはようございます!」
- 公開日
- 2015/05/20
- 更新日
- 2015/05/21
学校生活
本校では、あいさつの指導に力を入れています。「おはようございます」や「さようなら」、「ありがとう」、「ごめんなさい」などがきちんと言えることが、人間関係を円滑にする第一歩となります。
5/18(月)〜22(金)は、「あいさつ週間」です。この期間、毎朝、児童会代表委員会の児童が通用門に立ち、登校してくる児童に元気よく朝のあいさつをしています。元気なあいさつを交わすと、とても気持ちのよいものです。この気持ちよさを感じられれば、「させられるあいさつ」ではなく、「自分から進んでするあいさつ」になります。
昨年度は、毎月の初旬、学年ごとにあいさつ当番を担当し、児童全員が1年間を通して1回は、あいさつ当番を経験しました。自分からあいさつする快さや、反対にあいさつしても相手からあいさつが返ってこなかった時の寂しさを、あいさつ当番を通して実感することがねらいです。
本年度は、このあいさつ当番をたてわり班(1〜6年生の子どもたちで編成された班)で行う計画です。大きな声であいさつするという手本を下級生に見せる上級生、そしてそれが生活の中では当たり前の姿だと認識する下級生を育てるねらいです。