学校日記

3年 うらしま体験(高齢者への理解)

公開日
2017/01/23
更新日
2017/01/23

学校行事

 人は必ず年老い、体は老化していきます。子どもをはじめ若者にとって、そのしんどさを想像することは容易ではありません。
 3年生は、1/23(月)から高齢者について学習していきます。今日は、ライフサポート協会(きずな)やすみよし隣保館寿の職員をゲストティーチャーに招いて高齢者の苦労や住吉地域の福祉施設の取り組みや認知症について社会がどうかかわっていくかということをDVDやロールプレイ(劇)で学習しました。
 昨今、祖父母と同居している子どもたちは少なく、高齢者と関わる機会が減ってきています。今回、学習することで高齢者への理解をより深めていこうとする取り組みです。
 明日は、総合学習室で高齢者疑似体験を行う予定です。