学校日記

トップアスリート「夢・授業」

公開日
2014/05/14
更新日
2014/05/14

学校行事

 5/14(水)、陸上競技(走り幅跳び)のトップアスリート、荒川大輔さんと、十種競技の宮川洋也さんを講師に迎え、5・6年生に授業をしていただきました。荒川さんの走り幅跳び記録の自己ベストは8m09で、世界陸上大阪大会・ベルリン大会への出場や、日本陸上選手権大会での優勝を果たしていらっしゃいます。
 荒川さんは授業の中で、「知っていることしか夢にならない」とおっしゃっていました。アスリートに限らず、各界で活躍している人の話を直接聞くことは、子どもたちの「自分もあんなふうになりたい」という夢やあこがれにつながります。そして、この夢を持つことで、そのような自分になるための努力や挑戦が生まれてくるのです。
 「目とへそを走る方向に向ける」ことを教えていただいただけで、子どもたちの走りは変わりました。授業の最後には、トップアスリートの走り幅跳びを披露していただき、子どもたちは大興奮でした。