6月8日の児童朝会(リモート)
- 公開日
- 2021/06/08
- 更新日
- 2021/06/17
お知らせ
水無月(みなづき)
6月のことを、昔の日本の言い方で、「水無月」と書きます。「水」という漢字と「無い」という意味の漢字と「月」ですね。
これで「みなづき」と読みます。
あれ?6月は、「梅雨」といって雨がよく降る月なのに、水が無い月と書くのはおかしいですね。
実は、この「無」という字は「の」という意味で、「水無月」は、「水の月」になります。
■では、今日のお話について3つ聞きます。
(1)この漢字は、昔の日本の言い方で、何月のことでしたか?
(2)この漢字は、何と読みますか?
(3)「無」という漢字は、どんな文字に置きかえますか?
今度は、みなさんが友だちやおうちの人に、じょうずに説明してみましょう。
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言語化能力を究める5
今年度は、「要点をまとめ、自分の思いを伝える力を育てる」をテーマとして、4月8日の始業式からさっそく校内研究に取り組んでいます。
言語化力の育成には、「聞く」「話す」「書く」「読む」のバランスが大切です。本日の校長講話では、短いお話の後に大切なポイントをクイズ形式でおさらいをしました。そして最後にヒアリングスキルサポートとして「今度は、みなさんが友だちやおうちの人に、じょうずに説明してみましょう。」と投げかけて終わっています。「聴いたこと」「解ったこと」「学んだこと」を自分がだれかに説明したり、伝えたりすることで、学びは
「主体的・対話的で深い学び」につながります。どんなお話だったのか、是非聴いてみてくださいね。