【5年】研究授業11
- 公開日
- 2021/10/07
- 更新日
- 2021/10/07
5年
言語化能力を究める18
校内研究授業
5時限目は、本校の子どもたちの学力の定着と向上を全教員でめざすため、大阪市教育センター総括指導主事の石田 かおり先生と同じく教育センター指導教諭の広瀬 章子先生、教育委員会事務局指導部指導主事の川村 幸久先生をお招きして、5年1組の教室で2回目の校内研究授業を行いました。
児童は道徳の教材から、誰にでも失敗があるということを理解した上で、相手の失敗を許そうとする思いを捉えることを通じて、相手の気持ちになって考え、相手に対して寛容な心で接していこうとする心情を考え、感じながら学習に臨んでいました。
協議を深める中では、手立てとしての「話し合い」を学年に応じてどう進めていくか、などについて確認しました。
今回の道徳における言語化能力の育成については、今年度末の研究冊子にまとめていく予定です。