学校日記

若手教員研修

公開日
2022/04/22
更新日
2022/04/22

お知らせ

【研修】長居の子をみんなで育てています2
教室の環境整備と適切な視覚支援について

 大阪市では、若手教員の指導力の向上を図るため、初任者研修などの法令研修を始め、様々な研修を実施しています。
 しかしながら、日々業務を適切に行い、日常業務の実践から教員としての必要な能力を習得するためには、対応が必要な時に一緒に解決に臨んでくれる学年集団や、校内としての組織運営が大切です。
 本校では、メンター(問題を解決する方法を見出すための支援者)を中心とした、若手教員集団の研修を充実・活性化する校内体制の構築を図っています。
 年間を通じた計画的な研修では、外部講師だけでなく、校内の先輩教員が様々な経験や知見・専門性を紹介したり、課題を投げかけたりすることにより、互いの考えを交流し、キャリアに応じた教員としての専門性を高め合っていきます。
 今日はその1回目として、昨年度の振り返りや今年度の研修について確認するとともに、教室の環境整備と適切な視覚支援について考えました。
 来週からの教育実践につなげていきます。