学校日記

【6年】理科出前授業

公開日
2025/11/19
更新日
2025/11/19

6年

大阪公立大学の三田村先生をお招きし、「地面の下はどうなっているのか」を学びました。
まず、地面の構造についてです。約20mまでは柔らかい層が広がり、さらに約1500mより下には固い岩盤があることを知りました。
次に、先生が持ってきてくださった地下20mの粘土を触ってみました。「柔らかい!」「白いつぶがある!」と子どもたちは興味津々。白いつぶは貝殻だそうです。
さらに、柔らかい層をプリン、固い層を寒天に見立て、家の模型を置いて揺れ方の違いを観察しました。プリンの上では家が大きく揺れ、私たちが住む場所も揺れやすいことを実感しました。
最後に、防災について考える時間も持ちました。三田村先生、ありがとうございました!