遠里小野の菜種油とは??
- 公開日
- 2022/07/14
- 更新日
- 2022/07/14
お知らせ
7月14日(木)、3年生と4年生が地域の方をゲストティーチャーに招いて「菜種油搾り」の体験学習をしました。
遠里小野は、菜種油の発祥の地で江戸時代から菜の花を植え、その種を搾って菜種油を作っていたそうです。菜種油は、当初は行灯を灯すため、その後は天ぷらを揚げる食用油として使われるようになったそうです。
10月8日(土)には、地域で菜種油で作ったろうそくの竹灯篭で熊野街道を灯すイベントが予定されているそうです。楽しみですね!!