盲導犬
- 公開日
- 2013/10/16
- 更新日
- 2013/10/16
お知らせ
10月9日(水)に、本校に盲導犬ユーザーの山本美惠子さんに来ていただいて、3・4・5年生に、視覚障がい者と盲導犬について話していただきました。山本さんは、盲導犬(名前はフェリシア)に出会えたことで、家の外へ気軽に出ていくことができるようになったこと、前向きに生きていけるようになったことなどを話してくれました。
また、「盲導犬は道案内をしてくれるのではなくて、行き先の安全を確認してくれています。初めての道ではみなさんの手助けが必要です。駅のプラットホームや改札で目の不自由な人を見かけたら、声をかけて一緒に電車の乗り降りや改札機の出入りをしてほしい」とも言われていました。
子どもたちはハーネスをはずしたフェリシアと触れ合い、最後に退出する山本さんを見送りました。