学校日記

1/27 4年 音楽科(国際理解教育)

公開日
2025/01/27
更新日
2025/01/27

お知らせ

 4年生は、音楽の時間に国際理解教育の一環として、韓国・朝鮮の楽器で「サムルノリ」を体験しました。「国際理解教育」とは、互いの文化や考え方を知ることで双方の「違い」を理解し、相手を尊重することで相互理解の態度を養う教育のことです。
 サムルノリは、朝鮮の伝統楽器であるケンガリ・チン(ジン)・チャンゴ・プクを用いた韓国の現代音楽のひとつです。
 子どもたちは、演奏の仕方などを学んだ後、4つのグループに分かれて、グループごとで4種類の楽器を分担し、実際に演奏をしました。子どもたちは、少し緊張しながらも、一生懸命楽器を演奏していました。
 これからも練習を繰り返して、韓国・朝鮮の文化や伝統を味わいながら楽しく演奏してほしいです!