週明けは、講堂での全校朝会からのスタートです。
　今日は、大阪市立のすべての小学校・中学校・義務教育学校の各校で「いじめについて考える日」および「いのちについて考える日」となっています。
　「いじめについて考える日」は、平成29年度よりいじめを許さない学校づくりの一環として取り組んでおり、令和５年度からは子どもたちの自分を大切にする心や他者への思いやりを育めるようにと併せて「いのちについて考える日」を設定しました（詳しくは下記の大阪市HPをご覧ください）。
　校長先生からは、いじめとなるような事象の説明や、教職員と一緒に学校からいじめをなくしていこうというお話がありました。また、いじめは時には命を奪うことや、一つしかない命を大切にすることについてもお話され、そのお話に子どもたちは真剣に耳を傾けていました。朝会後は各学級でいじめや命について考えました。中には、先生の経験談を交えながらいじめや命について考えている学級もありました。
　子どもたち一人一人が、いじめのない、楽しい学校生活が送れるよう今後も子どもたちをサポートしていきます。みなさんのご支援ご協力をお願いします。

　大阪市HP…https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/0000597715.html