学校日記

9/8 ラグビー訪問授業(6年)

公開日
2025/09/08
更新日
2025/09/08

お知らせ

 本日の5・6時間目に6年生対象にラグビー日本代表選手による訪問授業を行いました。
 この授業は、日本ラグビーフットボール協会が、10月18日(土)に大阪で行われるラグビー代表戦(JAPAN XV 対 オーストラリアA代表)等を契機として、小学生向けのラグビーの普及活動の一環として行われました。
 講師は、男子元日本代表(15人制)である守屋篤さんとタウファ統悦さん、そして、女子セブンス(7人制)現役日本代表の松田向日葵さんの3名で、前半はラグビーの歴史や魅力についての講話、後半は、体育館での実技を行いました。
 特に印象に残ったことは、ラグビー憲章で掲げる「5つのコアバリュー」についてです。コアバリューとは「最も大切にすべき価値」のことであり、ラグビーにおいては、「品位」「情熱」「結束」「規律」「尊重」という5つの精神が大切だとされています。子どもたちは、実際にチーム対抗でリレーやゲームを行う中で、5つのコアバリューを意識しながら動いていました。これらはラグビーだけでなく、学校生活の場面でも大いに役立つことだと感じました。
 3名の講師の方をはじめ、多くの関係者のみなさん、お忙しい中子どもたちのために貴重な体験を場を設けていただき、本当にありがとうございました。