学校日記

「なぜ、黄色い画用紙の自己しょうかいをするのだろう」

公開日
2014/09/17
更新日
2014/09/17

全校朝会

2014.9.16(火)全校道徳

「大空劇団どうぞ!」
校長先生の言葉で、大空小の教職員や地域のボランティアさんで結成された「大空劇団」がみんなの前に登場!
もちろん、大空劇団が呼ばれるのはいつも突然です!

「自己紹介をどうぞ!」
一人一人、自分から自己紹介をする大空劇団のメンバー。
「大空小学校教職員のディズニーランドが好きな大島勇輔です。」
「アシスタントティーチャーの4日連続カップラーメンを食べている柳田真弘です。」
など、全員が『黄色い画用紙』(自分のことを相手に知ってもらうために伝えたいこと)を入れて自己紹介!

大空劇団のメンバーそれぞれの『黄色い画用紙』の自己紹介を聞いて、笑顔を見せ、しっかり反応をする子どもたち。

でも、「なぜ、黄色い画用紙の自己しょうかいをするのだろう」
これが今日の全校道徳のテーマです。

いつも自分たちが出会った相手に伝えている『黄色い画用紙』の自己紹介について、自分の考えを持ち、学び合うチャンスです。
1〜6年生の小グループになって、それぞれの考えを聞き合います。

そして、全体の場で大空のリーダーがみんなの考えを伝えます!

○自己紹介に、『黄色い画用紙』をつけると
・外見だけじゃなく、自分の得意なこと、苦手なことを知ってもらえる
・自分を表現する力を高めるため
・初めての人とも話しやすくなる
・自分と相手がふれあうため
・4つの力を高められる
・名前だけだと覚えられないけど、黄色い画用紙があるとどんな人か覚えている。
・お互いをわかりあい、心と心がつながるきっかけになる。

『黄色い画用紙』の自己紹介をすれば、出会った人とつながることができます。
出会った相手を大切に「自分から そして 自分らしく」『黄色い画用紙』の自己紹介を、子どもも大人も自分の言葉で伝えていきます!


【コミュニティ部】