学校日記

夢・授業「アテネオリンピック水泳200mバタフライ銅メダリスト」中西悠子さん

公開日
2019/06/21
更新日
2019/06/21

オープン授業

2019年6月20日(木) 5・6時間目 5・6年生

今日は、5・6年生対象のトップアスリートによる「夢・授業」がありました!
「夢・授業」とは、オリンピックやワールドカップ等の世界大会に出場したトップアスリートが学校を訪問し、講演や実技指導を通じて、子どもたちの「夢」をはぐくみ、スポーツへの興味関心を高め、体力の向上を図ることを目的として実施する大阪市の事業です。

大空小に来られるゲストティーチャーは、「アテネオリンピック 水泳200mバタフライ銅メダリスト」中西悠子さんです。子どもたちは、オリンピックメダリストと聞いて出会う前からとってもわくわくしている様子でした。

まずは、中西さんの講演です。
0歳から水泳を始めたことや小学生の時から夢見ていたオリンピックに出場できたことなど、好きなことを諦めずに挑戦し続けることの大切さを、子どもたちに伝えていただきました。

子どもたちは準備運動をしてから、実際に中西さんの個人メドレーを見ました。
近くで泳ぎを見た子どもたちからは、「めっちゃはやい!」「泳ぎ方めっちゃきれい!」などの声が上がりました。

いよいよ実技タイムです。
けのびの基本の形やバタ足の時の足の使い方、またクロールの時の手のかきかたなど、少しでも長く楽に泳げる方法などを教えていただきました。

〇子どもたちの感想
・教えてもらったことを早く次の学習で実践したい。
・自分にも夢があるから諦めずに頑張りたい。
・短い時間だったけど、できるようになった事が増えて嬉しかった。
など多くの感想がありました。
トップアスリートとの出会いは、子どもたちにとって大きな学びとなりました。この経験を今後の自分につなげています。

アテネオリンピック水泳200mバタフライ銅メダリスト中西悠子さんの記念サイン色紙は、5年生と6年生の各教室に掲示してあります。

みなさん、是非見に来てください♪♪

【コミュニティ部】