２０１９年７月１６日（火）　朝会・全校道徳

「おはようございます！」
子どもたちの元気な声と明るい笑顔が通学路にあふれ、１学期最後の「学校に行くDAY　見守るDAY」の１日が始まります。

朝会では、まずゲストの方々の紹介がありました。
ともに大空小で学ぶために、東京や北海道からはるばる来られました。

校長先生からは、大空小の創立当初からパトレンジャーを務めてくださった方のことや、２０２０年の東京パラリンピック出場をめざして頑張っている卒業生がいることが伝えられました。

次は全校道徳です。
１学期も残すところあと僅かとなりました。
今日のテーマは「１学期の自分をほめよう！」です。
４月から、新しくなった学年・クラスで、みんなそれぞれに自分をほめたくなるようなチャレンジをしてきたことでしょう。

小グループに分かれての話し合いでは、低学年の子どもたちが、いつもより積極的に発言している姿が印象的でした。中学年、高学年の子どもたちが、その考えによりそい、話し合いがふくらんでいきました。

（子どもの考え）
・さか上がりができるようになった。
・字がきれいになった。
・人を大切にできた。
・１年生と仲良くなれた。
・べんきょう
・一輪車
・サッカー
・自然体験学習

（大人の考え）
・風邪をひかずに学校に来られた。
・０歳の子どもが夜中に起きても、優しくすることができた。
・家を出る時に「いってきます！」と毎日言えた。
・安全運転で自転車を運転している。
・楽しく過ごせた。

ひとりひとりが自分の頑張りを褒め、それを伝え合って
１学期最後の全校道徳を締めくくりました。


【コミュニティ部】