修学旅行でリーダーが学んできたこと
- 公開日
- 2019/10/30
- 更新日
- 2019/10/30
全校朝会
2019年10月30日(水) 朝会・全校道徳
今週の28日(月)29日(火)に大空のリーダー(6年生)が、広島へ修学旅行に行きました。
今日の全校道徳のテーマは「修学旅行でリーダーが学んできたこと」です。
リーダーが、2日間の修学旅行のなかで見てきたことや聞いてきたこと、学んできたことを一人ひとりが自分の言葉でみんなに伝えました。
<リーダーが、学んできたこと>
・今生きていることのうれしさ
・戦争は、簡単に人の命をうばってしまうから、あってはならない。
・戦争というものがどれほどこわいかが改めて分かった。
・一つの原爆で多くの人の生活が変わり、今も、原爆の被害を受けていることを学んだ。
・大越さんの話を聞いて、原爆による大きさ被害と、戦争の無残さを学びました。
・大越さんの話を聞いて一度の原爆で多くの人の命がうばわれたと聞いて今、生きているぼくを幸せに思いたいです。
<リーダーの考えを聞いて>
・みんながたった一つの約束と4つの力を守っていれば、戦争はおこらないと思います。だからたった一つの約束と4つの力をこれからも守ります。
・今ここにいられるのが幸せだということを、日々感じて生活したいです。
・再来年には、この道徳でやったように広島へ修学旅行へ行くから、楽しみだけど、学べれるように、今の授業も、そのときの授業も本番にいかせるようにする。
・戦争はたくさんの命を奪うし、辛くて悲しい思いをする人がいるから、したらだめっていうことを学びました。
リーダーは、修学旅行でたくさんのことを学んできました。一人ひとりが学んできたことは、大空のみんなに受け継がれています。これからも、たった一つの約束を大切にして平和について考えていきます。
ホームページに載せている写真以外にも、2階のふれあいスペース前に掲示していますので、ぜひ見に来てください。
【コミュニティ部】