学校日記

最後の授業「第14回 卒業式」

公開日
2020/03/18
更新日
2020/03/19

お知らせ

2020年3月18日(水) 卒業式

本日、第14回大空小学校卒業式が行われました。

会場に卒業ムービー(大空のリーダーの1年生から6年生までの取り組み)が流れ、音楽に合わせて思い出の写真で、小学校生活を振り返りました。
卒業ムービーが終わり、6年生57名の最後の授業がスタートです。

卒業生の入場です。
一人ひとりが「自分らしく」今日の最後の授業をつくります。

まずは、卒業証書授与式です。。
57名の代表の子どもが、みんなに見守られながら校長先生から卒業証書を受け取りました。

続いて、ラストメッセージです。
大空小学校の卒業式では、ラストメッセージとして今の自分の思いや考え、伝えたいことを自分の言葉で表現します。
リーダーたちは、大空小で学んだことや家族・友だち・教職員への感謝の気持ちなどを、自分の言葉で表現することができました。

(ラストメッセージ)
・「ありがとう」の気持ちを伝えることの大切さを学んだ
・分からないことがあったら、「分からない」と言えるよになった
・家族、友だち、教職員からたくさんの力をもらった
・大空小学校の6年間で、信頼できる先生ができて良かった
・友だちが大切な存在だと気付いたので、これからも大切にしていきたい
・大空小学校の6年間で、良いこともあったり、いやなこともあった
・家族のおかげでここまで成長する事ができたから感謝したい
・楽しく学校生活をおくることができて良かった
・大空小学校に来て良かったと思った
・中学校に行っても「チャレンジする力」を大切にしていきたい
・命の大切さを「命を守る学習」で学ぶ事ができた


ラストメッセージが終わると、大空小学校のリーダーとして歌う最後の「校歌」やありがとうコンサートで見てもらいたかった「群青」や「アラジン・メドレー
」、「大切なもの」を披露しました。

卒業演奏としてチャレンジした「アラジン・メドレー」では、大空小学校で学んだ6年間のすべての思いを会場中のみなさんに届けました。
演奏が終わると、リーダーたち一人ひとりが最後の授業をつくりあげたという満足な表情でした。

最後に、サポーター、教職員に見守られながら、大空のリーダー57名は清々しい笑顔で大空小学校を巣立っていきました。

【コミュニティ部】