今日の５時間目は今年度２回目のふれあい科「オープン講座」でした。

「オープン講座」は、子どもたちの興味、関心の持っていることをゲストティーチャーから教えてもらったり、体験できたりする学びの場です。子どもたちは、この機会を生かし、学びの楽しさを知り、視野を広げ、ゲストティーチャーと４５分間の授業をつくろうとします。

講師の方は、地域の方、サポーター、はぐくみコーディネーター、パトレンジャー、図書レンジャー、会社員の方など、様々な方がオープン講座の教授です！

今回の講座は、全部で１０講座です。
内容は、「ずぼんぼとカード作り」「自分の香りのサシェを作ろう」「少林寺拳法による本当の強さを学ぼう」「やってみよう　ネオホッケー」「リースを作ろう」「おしゅうじ」「カードゲーム　お金について」「やさい　おおきくなあれ」「タッチフットボール」「牛乳パックで帽子を作ろう」と今回もバラエティが豊富で、子どもたちも選ぶのに必死です。

子どもたちの中には、毎学期同じ講座を受ける子もいれば、いろいろな講座を受ける子もいます。誰もがキラキラした目をしながら、自分から自己紹介をし、４５分間を精一杯、楽しく学んでいました。

教室に帰ってきた子どもたちは、自分たちがしてきたことを伝えたくて仕方がありません。友達同士で話題がつきることはありませんでした。また、今日のさよならメッセージには、自分が体験した講座のことがいっぱい書かれていました。

講師をしてくださったみなさんありがとうございました。
またよろしくお願いします。


[コミュニティ部]