大空スポーツフェスティバル
- 公開日
- 2022/10/01
- 更新日
- 2022/10/01
運動会
いよいよ、大空スポーツフェスティバル当日です。
子どもたちは暑い中、自分の競技と仲間の応援に全力を出し切りました。
オープニングを飾るカラーガードの演技に、「すごいなあ」「上手いなあ」と、憧れの声が聞こえてきました。
オープニングセレモニーが終わると、応援団による応援合戦で士気を高め、各学年の競技に移ります。
1年生の個人走が始まり、児童席からは「赤がんばれー!」「白いけー!」と応援の声が響き渡りました。各組の結果に一喜一憂しながら、2年生の個人走へと続きます。
続いて、3・4年生の台風の目です。
チームワークの見せどころです。各組、団結して走りぬきました。
勝敗に大きく関わる団体競技とあって、応援にも熱が入ります。
白組が勝ち、白組からは喜びの歓声が、赤組からは悔しそうな声が聞こえてきました。
次は、5年生、6年生の個人走です。
高学年ともなると、迫力が違います。児童席からは「すごい!」「めっちゃ速い!」と、憧れの声がまた聞こえてきました。台風の目で負けてしまった赤組では、「お願い…!」と勝利を祈る姿も見られます。
あっという間に終盤に差し掛かり、次は1・2年生の玉入れです。
1年生も、2年生も、高いかごに向かって一生懸命ボールを投げていました。
こちらも勝負がかかっているので、ボールを数える声に熱がこもります。
結果は、赤組の勝ち。赤組は、「もしかしたら勝てるかも…!」と、表情が明るくなりました。白組も、まだまだ負けていません。
続いて、3年生、4年生の個人走です。
大空スポーツフェスティバルも、ラストスパート。力を振り絞り、駆け抜けました。
児童席からは、各組への熱い声援が飛び交います。
最後の競技は、5・6年生の団体競技「チョイブル」です。
ラグビーボールの不規則な動きに手こずりながらも、一生懸命集めます。
児童席からは、「すごい!」「めっちゃ集めてる!」と驚きの声が上がりました。
最後の競技とあって、応援にも一層熱が入ります。
すべての競技が終わり、エンディングセレモニーに移ります。
子どもたちはドキドキした様子で結果発表を待ちました。
結果は……161対163で、白組の優勝。
白組は大喜び。赤組はとても悔しそうです。
子どもたちはもう、「来年も勝ちたい」「来年こそは勝ちたい」と、次に向かおうとしています。
この大空スポーツフェスティバルでの学びを生かし、さらなる成長へとつなげていきたいですね!
【ICT部】