学校日記

いのちを守る学習スペシャル第9弾

公開日
2014/02/20
更新日
2014/02/20

オープン授業

2014.2.20(木)

大阪市立大学との小大連携によるスペシャル授業の第9弾です!

今回のウェルカムティーチャーは『医学のスペシャリスト』山口悦子先生でした。

病気って何だろう?じゃあ、健康って何だろう?
5・6年生のグループに大人も入って学び合い、たくさん自分の意見を伝え合いました。
健康は笑えること 病気は笑えないこと いやいや、病気になってもいっぱい笑える人もいるんやで!……大人も気づかされることがいっぱいです!

山口先生のメッセージとして
病院というのは病気を治すところではなくて、元気になりに行くところだと学びました。

また、大学病院内の大人の規則が、「自分がされていやなことは人にしない・言わない」と大空のたった一つの約束と同じで、
さらに目指しているものが、「人を大切にする・自分の考えを持つ・自分を表現する・チャレンジする」と大空の子どもたちがつけたい4つの力と一緒だということでした。

世界中どこに行っても通用する力をみんなは高めているんだよと伝えていただきました。

大人も学べるオープン授業♪
子どもと大人がともに学ぶ場にみなさんもぜひお越しください!