サポーター・地域のみなさんからのメッセージ 〜第8回大空ありがとうコンサート〜
- 公開日
- 2014/03/14
- 更新日
- 2014/03/14
第8回大空ありがとうコンサート感想
大空を卒業してから、約5年ぶりに「ありがとうコンサート」に参加しました。ただし、今回はお客さんとして出席しました。5年前とは違う立場に立ってみると、すごく新鮮な気がします。
大空小学校に入学して、少ししか経たない低学年は元気いっぱいで、活気あふれていました。「ミッキーマウスマーチ」のときのみんなの笑顔が素晴らしかったです!!
そして、学校を支える側となる高学年。やはり高学年とだけあってか、安定感があり、迫力もあります。そして、何といっても、6年生の「ふるさと」「バロックホーダウン」。6年生だけでこんなにも完成度が高いものに仕上がるとは!!さすがです。
あの頃、あんなに小さかった1年生が今ではこんなに大きな6年となり、大空小を支えている最高学年になったと思うと、すごく嬉しく思います。それと同時に、自分たちが卒業してから、もう5年が経ってしまったんだなぁ…と思ってしまいました。
あの時とは違うメンバーでの「ラデツキー行進曲」。とにかく素晴らしかった!!そして、「すてきな友達」在校生と卒業生のつながりがこれからも続けていくことを願っています。 第3期卒業生
「六年生すごいやろ!?」今回のコンサートが終わって帰って来た子どもたちの感想です。自分たちが頑張ったことよりも先にこの言葉を聞いて驚きました。きっと初めてのコンサートを経験した時から、大空の子どもたちの目標は、立派に堂々と演奏する六年生の姿なんだなと改めて感じました。
そんな六年生に近づく為に、学年が上がる度、コンサートを重ねる度に成長していく子どもたち姿。今回は特に心の成長を感じることができました。すてきなコンサートありがとうございました。 サポーター