学校日記

自然体験学習でサブリーダーが学んだこと

公開日
2017/07/12
更新日
2017/07/12

全校朝会

2017年7月10日(月) 朝会・全校道徳

先週の木・金曜日に大空のサブリーダー(5年生)は兵庫県のハチ高原へ自然体験学習に行ってきました。
二日間ともにすばらしい青空のもと、予定していた全ての活動ができました。金曜日の夕方、無事に帰ってきた子どもたちは、「鉢伏山の頂上から見えた景色が最高」「キャンプファイヤーが楽しかった」などたくさんの思い出話を出迎えた人たちに伝えていました♪

今回の全校道徳のテーマは「自然体験学習でサブリーダーが学んだこと」です。6年生は、自然体験学習のことはわかりますが、1年生から4年生にとってはわかりません。今日はサブリーダーがみんなの前で考えを言います。緊張しながらも自分の考えをみんながわかるように伝えていきます!

・ナイトハイクでは夜道が真っ暗でした。明かりを見た時は安心しました
・いろんなことをやり遂げることができました
・友だちと協力するといろんなことができる
・できないと思っていても、一度はチャレンジしてみること
・僕がバス酔いしている時、となりの友だちが声をかけてくれました。その友だちの優しさが伝わってきました。
・魚つかみをして食べました。私が食べることによって、魚のいのちをいただくことになるので、これからは魚を大切に食べていきます
・山登りの時はしんどかったけど、みんなで大丈夫と励まし合って登りきることができた
・私は山登りで到着するのが遅くなりました。でも、友だちが迎えてくれたのでうれしかったです
・私は、ものごとを最後までする大切さを学びました。なぜかというと、山を登頂した時に達成感がありました。鉢伏山の頂上から見た景色はすごかったです。これからも最後まであきらめない気持ちを大切にします
・一人でできること、みんなでできること、みんなですると一人でできないこともできる


サブリーダーたちは、1泊2日の自然体験学習でたくさんのことを学びました。「リーダーを目指して楽しく思い出に残る自然体験学習」を一人一人が意識し、自分たちがつくりあげた自然体験学習でサブリーダーは大きく成長しました。学んだことを生かして、これからも自分から大空小学校をつくります!

[コミュニティ部]